COLUMNコラム

  • COLUMN 現在 脊柱管狭窄症の強い症状があるかたやぎっくり腰のかた以外

    たかはし治療院 こんな時のおうちトレーニング

    体を動かす機会が減ってしまった方が多いことと思います。来院されている患者様には時々お願いしていますが、家でできる簡単なトレーニング
      その場でジャンプ  ご自宅ですぐにできます。足の裏の親指の付け根あたりを意識して、かかとを常に浮かした状態で軽くジャンプをしてください。かかとをつけずドスンドスンという音を出さずにやってください。マンション住まいの方もこれなら下の階に響くことはありません。特に腿の内側と親指の付け根を特に意識して、好きな音楽を聴きながら歌ってもいいです。そうすると、肩の力も抜け股関節や肩甲骨周辺もリラックスします。力を入れるのはおなかと腿の内側 そこだけ意識出来たら いわゆる体幹トレーニングにもなります。テレワークや動画を見て勉強した後とか 体が固まったとき10回ぐらいでもやってみてください。血流が変わり血行促進作用もあります。

    取材日…2020年05月11日

  • COLUMN 60代女性

    たかはし治療院 指の痛み

    一昨年まで大手企業でPC業務などでデスクワークを40年近く行い、現在は家事全般を行っているが、数か月前より左の人差し指、薬指、右の人差し指がやや腫れ痛みが取れなくなる。医者では腱鞘炎の診断。以前より肩こりを感じでいたが、最近は仕事もやめやや落ち着いていた。積年の疲労と家事労働による違った指の使い方が引き金になったのか、腫れも痛みもなかなかひかなくなる。
     今までの施術に加え、肩甲骨周囲及び脊柱起立筋辺縁のマッサージ及びご本人の希望によりはり施術、さらにご自宅での肩甲骨を動かすストッレチやトレーニングをお願いする。数か月で症状は緩解する。
     ただし、料理教室で手をたくさん使った後はややこわばることもあるので、今でも肩甲骨や手のひら、指のストレッチを継続してお願いしている。

    取材日…2019年04月22日

  • COLUMN 50代男性

    たかはし治療院 ひざの痛みと股関節

    20代のころスキーで右膝を痛める。膝の軽い靭帯損傷と思われるが医者嫌いで通院せず、痛みが引くのを待ちその後は普通に生活。40代になりときどき右膝が痛くなるが、しばらくすると治まる。50代になり痛みがないときもやや違和感が残り、マッサージの治療を受ける。膝の周囲 太ももの筋肉やふくらはぎが凝っているが、特に硬くなっていたのが右の股関節周囲のお尻の筋肉で、時間をかけほぐしていく。股関節や足首を柔らかくするストレッチや立ち方にも注意を払い、現在は凝りが残っていない状態なら 痛みも違和感もほぼない。が、疲れがたまると違和感が出てくるので ストッレチを継続中。

    取材日…2018年08月17日

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